縦に並んだ値をカンマ区切りの1行にする

表計算の列をIN(...)のリストへ、タグを1行へ、IDをクエリへ。繰り返し必要になる2分の変換です。

このガイドで使う道具

やりたいこと

表計算ソフトやクエリ結果からコピーした列を、次のツールが要求する1行の形にしたい。SQLのIN()句、設定ファイルのリスト、タグ欄などです。貼り付けて区切り文字を選ぶだけで完了します。

具体例: SQLのIN句

表計算の列からコピーしたメールアドレスを区切り文字変換に貼ります。向きは「行を区切りリストに」、区切り文字はカンマ、「各項目を囲む」はシングルクォート。3行の入力が 'ana@example.com','ben@example.com','cy@example.com' になり、そのまま WHERE email IN (...) に入れられます。

具体例: 逆方向

red|green|blue のようなパイプ区切りの文字列を受け取った場合は「区切りリストを行に」を選び、区切り文字をパイプに設定すると1項目ずつの行になります。表計算の列に貼り戻すのに便利です。

制限と注意点

分割は文字どおりに行います。項目自体に区切り文字が含まれる場合(例: CSVの "Tanaka, Taro")はその位置でも分割され、戻す時に引用符は解釈されません。本物のCSVは引用符を理解するCSVからJSON変換を使ってください。上限は20万文字または5万項目です。

  • 「項目の前後の空白を取り除く」は数値やIDでは通常オンが適しています。
  • 任意の区切り文字には || や -> のような複数文字の文字列も使えます。